2008年12月26日(金) 19:15

☆最近、朝一で車を出すと「コー」って音がフロア下からするように鳴った。2〜3キロ走ると消えるので、多分オイルが暖まると止まるんだろうなと判断。 しかし、「コー」音の様なギア鳴りに疑わしい場所は、トランスミッション、トランスファー、フロントデフ、リアデフ、フリーホイール・クラッチが有るのだが・・・・。
一番疑わしいのは、やっぱりリヤ・デフ(LSD)
リヤ・デフ部にはプロペラ・シャフトから伝達される力を90度買えて後ろのタイヤに伝える為にハイポイドギア (上図)という機構が使われている。
上図にしめされるよう、左から入ってくる回転を傘歯車で90度方向を変える様になっているのだが、見て解る様に入力方向がオフセットされている為に複雑な歯の形状をしている。
このため、スパイラルギア(図の左側)ベベルギア(図の右側)がセットで最終仕上げ(ラッピング)される。 *そうしないとギアが馴染まず唸り音が発生する。
多分、車に使われている歯車の中で最も製作工数が掛かっているギアじゃないかと思うのですが・・・。 ただしこのギアはFR車と四駆車にしか使われないので、皆さんが多く乗っているFF車には付いていません。 ハイ。
で、リヤデフ(LSD)のオイル交換で唸り音は止まりました。
多分、ほとんどの人には理解できない話だっただろうけどね。(笑い)
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