明るく、楽しく、嫌らしく。 難しい事は易しく。 重い話題は軽くさばきます。 syn3の私的覚書きです。
政策金利どこまで下がる
2008年12月05日(金) 18:50
ニュージーランド、1.5%利下げ 政策金利年5.0%に 12/4

 【シドニー=高佐知宏】ニュージーランド準備銀行(中央銀行)は4日、政策金利を1.5%引き下げ年5.0%とすることを決め、即日実施した。下げ幅は1999年3月のインフレ誘導目標に基づく金融政策導入以降、最大。利下げは7月以降、4回目で、2004年1月以来、ほぼ5年ぶりの低水準となった。

 ボラード総裁は同日開いた会見で「金利は景気刺激的な水準となった」としながらも「今後も国内外の経済状況の変化を踏まえて判断する」と述べ、追加利下げに含みを残した。ニュージーランド経済は後退局面に入っており、市場では09年前半に政策金利は年3.5%まで引き下げられるとの見方も出ている。



豪中銀、1%利下げ 3日から年4.25%へ 12/2

 【シドニー=高佐知宏】オーストラリア準備銀行(中央銀行)は2日開いた理事会で政策金利を年4.25%へ1%の引き下げを決めた。3日から実施する。世界的な金融危機の広がりを受け減速する豪景気を下支えするため4カ月連続の利下げに踏み切る。2002年5月以来の低水準になる。

 中国経済の減速に伴う資源・エネルギー需要減などにより豪経済の減速は当面、続くとみられており、市場では豪準備銀は今後も利下げを継続し、09年には3%台まで下がるとの見方も出ている。



<関連記事>

豪準備銀、0.75%追加利下げ 景気刺激狙う 11/4

 【シドニー=高佐知宏】オーストラリア準備銀行(中央銀行)は4日開いた理事会で政策金利を年5.25%へ0.75%の引き下げを決めた。5日から実施する。世界的な金融危機の広がりを受け、減速が明確な豪景気を刺激するため、10月の1%に続く大幅利下げに踏み切った。市場では豪準備銀は今後も利下げを継続し、2009年半ばには政策金利は4.5%まで下がるとの見方も出ている。




☆高金利通貨国(だけではないが)の政策金利の引き下げが止まりません。

ニュージーランドもついに5%、最終的には3.5%が予想されています。

豪ドルは先月の金利引き下げ時には09年半ばに4.5%まで下がると予想されていたにも関わらず、今回の引き下げで既に4.25%まで下がりさらに3%まで下がると予想されている。 前回の予想が如何に希望的な観測だったかという事が分かると思う。


イギリスrの政策金利も2%に引き下げられており、これは世界大恐慌の時や第二次世界大戦の時と同じレベルになっています。 世界恐慌では1932〜1939年の7年間この最低金利が続いており、今回どれくらいの期間この低金利が続くか注目されています。


今現在では政策金利が下げ止まったとは言えず、これからも円高傾向は継続すると思います。 政策金利が低下してくると、金利差への注目が薄れ、代わりに各国のファンダメンタルズが重要視されるようになるだろうから、そうなると内容の悪化したドルは売られる展開が来ると思われます。


これまで、市場安定化の為に潤沢に市場に出されたドルが今度は売られるわけですから、これは相当急激なドル安になるわけで、そうなると連れ安する通貨を伴って猛烈な円高になる可能性があります。(多分。 為替の専門家じゃないので、その辺は割り引いて下さい。)

そのときはドル以外の通貨(特に高金利通貨)の絶好の買い場となると思うので、楽しみに待ちましょう。(笑い) ドルを買ったらそのまま奈落に落ちるかもしれないので、要注意です。



○各国政策金利データ
http://hojin.ctot.jp/markets/interest.html


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