明るく、楽しく、嫌らしく。 難しい事は易しく。 重い話題は軽くさばきます。 syn3の私的覚書きです。
海底油田の行くへは?
2010年06月30日(水) 13:28
○メキシコ湾で原油流出事故を起こし、巨額の補償を求められている英メジャー(国際石油資本) BPが破綻(はたん)した場合の影響が懸念されている。 米エネルギー業界が打撃を受けるのは避けられない見通しだ。 また、米金融当局はBP破綻が金融システムに与える影響について調査を実施した。

◆1000億ドル負担も
BPは、リースしていたリグ(石油掘削設備)「ディープウォーター・ホライズン」の爆発による 原油流出事故の損害を補償する原資として、200億ドル(約1兆7800億円)を特別預託口座に 拠出することで合意している。 同社は28日、メキシコ湾での油井原油流出事故で、これまでに支出した対策費用が 26億5000万ドルに達したと発表した。 事故関連の損害請求件数は8万件を超え、約4万1000件、総額1億2800万ドルが支払われた。

同社は清掃作業や補償の費用を捻出(ねんしゅつ)するため資産売却も検討している。 資産管理会社オッペンハイマーの石油担当アナリスト、ファデル・ガイト氏は、事故が発生した油田の 権益を一部保有する米独立系石油会社アナダルコのような企業が費用負担責任を回避した場合、 BPの最終的な負担総額は1000億ドルを超える可能性があると分析。 同社の存続が脅かされる事態になると指摘する。

◆戦略上の要衝多く
米国で最大の石油・ガス事業を行っているBPの破綻は、同国の石油産業全体を大きく揺るがすと 予想される。 同社の日産量はおよそ100万バレル。全米の従業員2万3000人のうち、メキシコ湾沖の 油・ガス田開発に携わるのは約7000人で、エンジニアや地質学者といった高給の専門職も多い という。

メキシコ湾沖の掘削事業は1990年代半ば以降、BP主導で進められてきた。18年間にわたり 減少が続いていた米国の石油・ガス産出量は昨年、同地域での資源開発計画の進展を追い風に 7%の増加に転じている。

またBPが新たに資源探査を進めている各国地域の中には、リビアの海底ガス田や イラク南部のルメイラ油田、アゼルバイジャンのカスピ海油田など、米国にとって戦略上 重要な地域が少なくない。そのため、同社の破綻が米エネルギー安全保障にもたらす影響を 懸念する見方も出ている。

BPが補償費用を捻出するため各国に保有する資産・権益の売却に踏み切れば、 中国やロシアの石油会社が買い手として名乗りを上げる可能性があり、石油業界の勢力図が 塗り変わる事態も想定される。 ノルウェーの銀行最大手DnB・NORのアナリスト、グトムント・イスフェルト氏は、 そうした企業が関心を示すとみられる物件としてアゼルバイジャン、アンゴラ、ブラジルといった 国々の資産を挙げ、「ことによるとノルウェーにある資産が標的になるかもしれない」と付け加えた。

◆金融リスク軽微
一方、関係者によると、ニューヨーク連銀は、BPが破綻した場合の金融システムへの影響を 把握するため主要金融機関を対象に、BP債の保有状況などの調査を実施した。 金融システムに影響を与えるリスクは見いだせなかったという。

ニューヨーク連銀は通常の調査の一環としてBPのデフォルト(債務不履行)によって損害を受ける 可能性を金融機関に質問しているが、これまでのところ、リスク資産は通常の程度を超えていないという。

BPの発行体格付けはムーディーズ・インベスターズ・サービスが今月、4段階引き下げて「A2」、 スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が3段階下げて「A」としている。

(ブルームバーグ Stanley Reed、Caroline Salas)









☆原油って、今でも戦略物資なんだよね。普通に生活していると忘れがちなんだけど。 大半の人は石油ショックなんて事が有った事も忘れかけているし。

今回の事故の一番の問題は、今後海底油田が掘れなくなるのではと言う事でしょう。特に沿岸部はね。 そうなると、陸地油田への依存度が高くなるので将来は大変でしょう。 

金融懸念も大きいけど、英国と米国の関係もぎくしゃくして来ている報道もあるし、色々な意味で影響は長引きそうです。

私兵
2010年06月29日(火) 22:25
○中国人民解放軍の機関紙「解放軍報」は29日、「軍の国家化は、中国では成り立たない」 とする論説を掲載した。軍のありかたを巡って、論争が発生している可能性がある。

 論説は、中華人民共和国の成立直前に軍旗のデザインについて、 毛沢東が「五角形の星は、共産党が軍隊を絶対的に指導することを象徴する」と述べたと紹介。 胡錦濤国家主席も最近になり、「党が軍を絶対に指導することは、 建軍の根本的原則であり、永久に変わらない軍の魂だ」と指摘した。

 論説によると、中国にとって◆軍の非共産党化◆軍の非政治化◆軍の国家化――は、 西側の敵対勢力が鼓舞する誤った思想であり、その本質と危害を深く認識する必要がある。 中国の基本的軍事制度と西側の軍事制度には違いがあって当然という。

 論説は、国の歴史と文化的背景により、軍事制度には違いが生じるので 国際的な「通則」は存在しないと主張。中国の場合、共産党が非合法時代から軍隊を持ち、 革命に勝利した後も、革命の成果を守り、政権党としての使命をまっとうするために、 軍を直接指導・指揮することが必須と論じた。 (解説略)

ソース サーチナ 2010/06/29(火)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0629&f=politics_0629_002.shtml








☆さらっと、怖いこと言ってるね。(笑い)

まあ、大東亜船側の時も中国の軍隊は軍属による私兵であったし、それ以前もそのあり方は変わっていない様です。

国では無くて私兵だから、国民を平気で殺します。天安門事件他の事件を見ればよ〜く分かると思います。

そこん所、ちゃんと分かっておきましょう。

世界一!?
2010年06月28日(月) 19:33
○「WBCって何?」 W杯とは違い、出場国の国民ですら誰も知らないWBC…そんな大会で「世界一」を名乗るのはおかしい

 イタリアも日本もW杯で沸いている。世界中がそうである。僕はこのイベントで日本チームが 大活躍することを心待ちにしている。

 以前僕は「WBCってなに?」という題で、野球は世界的なスポーツではないからWBCでの 日本の優勝を「世界一」と表現するのはおかしいとこのコラムに書いた。するとその文章が ネットに流れて結構な論争になり、異議をとなえる人たちは、野球をローカルなスポーツと 表現した僕の言葉が気に入らずに論点を曲解してまるで反日思想のようなとらえ方さえ していたらしい。

 野球と比較して僕がすぐに世界的なスポーツとして思い浮かべるのは、今がまさに旬の サッカーである。サッカーに比較すると野球は極めてローカルなスポーツだ。それはしかし 野球が価値がないとか無意味とかいうことでは毛頭ない。

 野球は例えば日本独特の大相撲よりは国際的なスポーツだが、サッカーや柔道や陸上競技 や水泳等に比べたらローカルなゲームだ、というのが僕の意見だ。それをあたかも反日思想でも あるかのように考える人々は変だ。僕は日本という国を誰よりも愛していると自負しているが、 わが国のおかしなところはおかしいと言ってはばからない。おかしなところもあるから日本の 良さはさらに輝くのだ。

 もう一度言う。野球はローカルなスポーツだ。ローカルなWBCで勝って自ら「世界一」と 叫ぶよりは、W杯で勝って文字通り「世界一」になるべく皆で日本チームを応援しようよ、 と僕は言いたいのである。

 (仲宗根雅則、イタリア在住、TVディレテクター)

ソース:琉球新報(06/28)

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-164160-storytopic-1.html










WBCを知らないって・・・。 と言う突っ込みはまあ置いといて。

世界一を名乗るには、世界のみんながやっていないとダメってことか? この文章を読むとそうとれるのだが。

バカじゃ無いの。 と言うかバカです。

例えばオリンピックでカヌーなんか競技人口のかなり少ない種目だと思うけど、カヌーで金メダルを取っても世界一と喜んじゃダメなんだ。(笑い)

東京とか大阪の下町にはニッチな分野で世界一の技術を持った会社が数多くあるけど、ニッチな狭い分野で世界一と喜んではいけないらしい。



大馬鹿ですね。



まあ、流石琉球新聞が載せるだけあるは。(笑い) 沖縄って相当にいかれている場所になってるわ。 ホント。


僕は、小さなニッチな分野でもそれをやっている世界の人達が集まって一番になったら「世界一」と言って良いと思いますよ。 確かにマイナーでしょうけどね。 ハイ。

売れる物は売る
2010年06月27日(日) 13:11
ギリシャ、財政再建へ島の一部売却開始 ロシア人や中国人投資家が関心を示す [10/06/26]

 財政危機による信用不安に直面するギリシャは財政健全化のため、国内に約6000ある島の 一部の売却を始めた。25日付の英紙ガーディアンが報じた。

 ミコノスやロードスといった人気観光地の島の一部も対象で、長期のリース譲渡にも応じ るという。イオニア海のナフシカ島1200エーカー(約4.9平方キロ)は全体が約1500万ユーロ (約16億5000万円)で売りに出ている。ロシア人や中国人投資家が関心を示しているという。

 ギリシャ支援のための負担を強いられたドイツでは与党政治家から「ギリシャは島を売って 借金を返せ」との声が上がっていた。当初は激しく反発していたギリシャも結局これに従わ ざるを得なくなったようだ。(ロンドン=岐部秀光)

ソース:日本経済新聞
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C9381959FE0E7E2E6918DE0E4E2E4E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2








☆ついに売却ですか。 でも、領有権まで売る訳じゃないですからいいんじゃないでしょうか? 税金も取れるしね。(^_^)v

どんどん売って、土地の所有税で潤いましょう。(笑い)

まあでも、相手もしたたかですからね。 足元を見て、税金に関してはなにか対策を要求するかもしれません。 

それでも売り物がある国は良いですが、日本はどうしますかね? 考えておいた方がよろしいようで。 ハイ。

土方、鉄方、船方。
2010年06月26日(土) 07:26
○重くて堅い物に触ると真剣度がアップ

求職中の人なら注目すべき情報だ。人事担当者は軽く薄い用紙を使った履歴書よりも重く厚い紙 の履歴書を真剣に検討する可能性がある。

最新の研究によれば、わたしたちの考え方や気分は無意識のうちに触感に左右されているという。 「人間は物理的な重さを体験、つまり感じると、それまでよりも真剣に物事を認識するようになる」と、 今回の研究を率いたマサチューセッツ工科大学でマーケティングを教えるジョシュア・アッカーマン 教授は話す。

アッカーマン氏のチームは、重さの違うクリップボードや、表面の手触りが違うジグソーパズルなど、 手触りや重さの違う6種類の物を被験者に持たせる実験を行った。その結果、触感によって被験者 が受ける印象や意思決定に差がでることが明らかになった。また、新車を購入しようとする顧客が 木の椅子に腰かけている場合は、布張りの椅子に座っている場合よりも値段の交渉に厳しくなる こともわかった。

「つまり、木の椅子に座ると話し合う気分になりにくいということだ」とアッカーマン氏は語る。総じて 被験者は、堅い物に触れていると他者との交流が難しく感じるようになると研究では述べている。

また、触感と気分との関係は、人が生まれたときから始まっている可能性が高いという。アッカーマン氏 によると、人が生まれて初めて経験するのは身体的な経験である。成長するに従って周囲の世界 との関係は抽象的な性質を帯びるが、それでも他者とのコミュニケーションは身体的な経験に頼って いる。

それは“重い決断”や“柔らかい表情”などの慣用表現にも表れているとアッカーマン氏は語る。 「私たちが経験する数多くの身体的な経験は、必然的にさまざまな事象に対する認識と結びつく、 つまり関連付けられることになる。この結びつき、つまり関連付けは、一度作られると二度となくなる ことはない。つまり、身体的な経験をさせることで、周囲の世界に対する認識の仕方を変化させる ことができるということだ」。

企業のマーケティング担当者、デザイナー、世論調査員が今回の発見を活用すれば、人々の状況 認識の方向づけも可能になるとアッカーマン氏は述べている。

今回の研究は「Science」誌2010年6月25日号に掲載されている。

ソース: ナショナルジオグラフィック

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100625002&expand







☆以前金型屋さんから、「鉄関係をやっているとガラが悪くなる。 繊維関係者は人当たりがソフトでしょ。」と自分達の業種を表現していたけど、今回の話はその裏付けでしょうか?

関係者に言わせると、「土方、鉄方、船方。」はガラの悪い産業種だそうで、確かにどれも重量物を扱っている。

ガラが悪くなる理由の一つには、気を抜いていると一瞬の事故が生命に係わるので自然に声が大きくなり、ガラが悪く見えると言うのもあるとは思います。

まあ、知っておくと役に立ちそうな内容ではあります。 ハイ。

中国は脅威!!
2010年06月25日(金) 01:10
○外務省、「日米同盟は第三国を対象としてはならない」

 日本の菅直人首相は22日の首討論会で「米軍の存在が大きな意味での抑止力という機能を果たしていると発言をしましたが、これに対して中国外務省の秦剛報道官は24日北京で、「日米同盟は二国間関係の配置として二国間という範囲を超えてはならず、しいては。第三国と対象としてはならない」と述べました。

 また、「中国は経済力、軍事力を強めている。非常に注目しなければならない」と中国の動向を注視する考えを示したことについて秦剛報道官は「中国は平和発展の道を歩んでおり、いかなる国にも脅威を与えず、いかなる国の脅威も受けない」と強調しました。(万)







☆先日、「中国への危機感つのる」で http://syn3.dtiblog.com/blog-entry-1252.html 各国で中国への脅威が増していることを書きましたが・・・。

本人は、それを知ってか知らずか脅威は無いと申しております。(笑い) それが、信頼出来ないことは「毒入り餃子事件」の例を出すまでもなく明らかなのですが・・・。

まあ、そんな常識的な対応が取れたら中国らしくないのですが。(爆)


食中毒にご注意を
2010年06月23日(水) 12:10



○O157などの腸管出血性大腸菌感染症が急増

O157などの腸管出血性大腸菌感染症が急増している。 国立感染症研究所感染症情報センターによると、年明けから5月中旬までの報告数は 毎週10−30例前後だったが、その後増え始め、6月7−13日の週は174例にまで増加。 13日までの累積の報告数は、2000年以降の同時期で2番目に多い779例になっている。 同センターでは、発生が増加する夏季を迎えるに当たり、予防策として食肉の十分な加熱や、 手洗いの励行が重要と呼び掛けている。

同センターによると、腸管出血性大腸菌感染症の報告数は、5月10−16日の週が17例、 17−23日の週が51例、24−30日が52例、5月31日−6月6日が103例だった=グラフ=。

腸管出血性大腸菌感染症の主な症状は、腹痛、水様性下痢、血便、発熱、嘔吐など。 検出される菌の血清型はO157が最も多く、次いでO26、O111など。約1−10%の患者は、 溶血性貧血、血小板減少、急性腎機能障害などの症状を示す溶血性尿毒症症候群を併発して 重症化する。感染経路は、十分に加熱されていない食肉や、患者・保菌者の糞便からの 経口感染などが一般的とされている。

同センターでは、食肉の加熱処理などによる個人の感染予防に加え、排泄物の適切な処理 などによって院内感染や保育所などでの集団感染を防ぐことが重要としている。

( 2010年06月22日 12:40 キャリアブレイン )

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/28225.html





☆やっぱり梅雨になって湿度と気温が高いので食品が傷み易くなったせいでしょうね。 匂いに気を配って、おかしい物には手を出さない様にしましょう。

当たると酷い目に遭うよ。 ホント。


嘗て、フランスのサン・マロで牡蠣に当たってえらいめに合いましたから。(爆)


 | HOME |   NEXT>>

Designed by GALPOP BLOG + GALPOP.NET