2009年11月13日(金) 19:08
○宇宙の太陽光ステーションから地上に電力供給、日本が2030年実現目指す
【11月10日 AFP】
宇宙空間で太陽光エネルギーを集めて、レーザーか電磁波で地上に伝送するシステムを 2030年までに実現したい――SFのように聞こえるかもしれないが、日本の宇宙開発当局は大まじめだ。
無限のクリーンエネルギーを生み出すことのできるこの計画、「宇宙太陽光利用システム(Space Solar Power Systems、SSPS)」の実現に向けて、日本政府は協力企業を選出し研究者たちを集めたところだ。 数平方キロメートルにわたって太陽光パネルを敷き詰めた装置を大気圏外の静止軌道上に乗せるこの計画は、 太陽光発電の先進国、日本がこれまでに発表した中で最も大胆な計画だ。
太陽光パネルは、宇宙空間では地球上よりも少なくとも5倍強い太陽光エネルギーをとらえることになる。 宇宙航空研究開発機構(Japan Aerospace Exploration Agency、JAXA)の滝谷忠繁(Tadashige Takiya) 広報担当によれば、集められた太陽光エネルギーは、レーザーまたは電磁波のビームで地上に伝送され、 海やダム貯水池などに設けた立ち入り禁止区域に設置された巨大パラボラアンテナで集められるという。
研究者は、中規模の原子力発電所の発電量に相当する1ギガワットの発電能力を備え、 キロワット時毎時8円で発電する装置の開発を目標にしている。 その発電コストは国内における現在のコストの6分の1になるという。
宇宙へ装置を移送することも含めて、この挑戦は途方もなく壮大にみえるかもしれないが、 日本は1998年からこの計画を進めており、JAXAの監督のもと130人の研究者が研究を続けている。
さらに前月、経済産業省と文部科学省が協力企業に日本のハイテク大手を選出し、 計画の実現に向けてさらに一歩踏み出した。財団法人無人宇宙実験システム研究開発機構(Institute for Unmanned Space Experiment Free Flyer、USEF)の賛助会員には、三菱電機(Mitsubishi Electric)や 日本電気(NEC)、富士通(Fujitsu)、シャープ(Sharp)などが名を連ねている。
■2030年実現に向けて
計画ロードマップ表では、2030年の実現に向けていくつかの準備段階を設けている。
SSPS計画を指揮するJAXA研究員の1人、藤田辰人(Tatsuhito Fujita)氏によれば、 まず、数年以内に電磁波による伝送テストを行うための衛星を日本製ロケットで打ち上げ、 低軌道上に乗せる必要がある。
次の段階は2020年ごろまでをめどに、10メガワットの発電能力を持ち、柔軟性のある素材で作られた 巨大な太陽光パネルを宇宙へ打ち上げて実験した後、250メガワット規模の試作機で実験する。 これにより、計画の財政的な実現の可能性を判断することもできるという。
最終目標は、ほかの代替エネルギーに十分に匹敵する安価な電力をつくることだという。
JAXAは地上への伝送技術は安全であるとしている。しかし、国民はこの技術に対して、 空からレーザービームが撃ち落とされ、空中で鳥が丸焦げになり航空機が薄切りにされる イメージを抱く可能性があるとして、国民を納得させる必要があると考えていると述べた。(c)AFP/Karyn Poupee
※ソース先に「宇宙太陽光利用システム」の予想図画像があります。
■ソース:AFPBB News 2009年11月10日 22:16 発信地:東京 http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2662176/4869903
☆コスト面を除いてはきわめて現実的な技術のように思われるけど、地上絵の伝送方法がね〜。 レーザーだと雲が有る時は効率が悪いだろうし、マイクロウェーブが現実的だと思うけどね。 これも環境問題で騒ぐ人がいるんだろうね。
方法は色々有るだろうから頑張ってもらいたいものです。
宇宙空間で太陽光エネルギーを集めて、レーザーか電磁波で地上に伝送するシステムを 2030年までに実現したい――SFのように聞こえるかもしれないが、日本の宇宙開発当局は大まじめだ。
無限のクリーンエネルギーを生み出すことのできるこの計画、「宇宙太陽光利用システム(Space Solar Power Systems、SSPS)」の実現に向けて、日本政府は協力企業を選出し研究者たちを集めたところだ。 数平方キロメートルにわたって太陽光パネルを敷き詰めた装置を大気圏外の静止軌道上に乗せるこの計画は、 太陽光発電の先進国、日本がこれまでに発表した中で最も大胆な計画だ。
太陽光パネルは、宇宙空間では地球上よりも少なくとも5倍強い太陽光エネルギーをとらえることになる。 宇宙航空研究開発機構(Japan Aerospace Exploration Agency、JAXA)の滝谷忠繁(Tadashige Takiya) 広報担当によれば、集められた太陽光エネルギーは、レーザーまたは電磁波のビームで地上に伝送され、 海やダム貯水池などに設けた立ち入り禁止区域に設置された巨大パラボラアンテナで集められるという。
研究者は、中規模の原子力発電所の発電量に相当する1ギガワットの発電能力を備え、 キロワット時毎時8円で発電する装置の開発を目標にしている。 その発電コストは国内における現在のコストの6分の1になるという。
宇宙へ装置を移送することも含めて、この挑戦は途方もなく壮大にみえるかもしれないが、 日本は1998年からこの計画を進めており、JAXAの監督のもと130人の研究者が研究を続けている。
さらに前月、経済産業省と文部科学省が協力企業に日本のハイテク大手を選出し、 計画の実現に向けてさらに一歩踏み出した。財団法人無人宇宙実験システム研究開発機構(Institute for Unmanned Space Experiment Free Flyer、USEF)の賛助会員には、三菱電機(Mitsubishi Electric)や 日本電気(NEC)、富士通(Fujitsu)、シャープ(Sharp)などが名を連ねている。
■2030年実現に向けて
計画ロードマップ表では、2030年の実現に向けていくつかの準備段階を設けている。
SSPS計画を指揮するJAXA研究員の1人、藤田辰人(Tatsuhito Fujita)氏によれば、 まず、数年以内に電磁波による伝送テストを行うための衛星を日本製ロケットで打ち上げ、 低軌道上に乗せる必要がある。
次の段階は2020年ごろまでをめどに、10メガワットの発電能力を持ち、柔軟性のある素材で作られた 巨大な太陽光パネルを宇宙へ打ち上げて実験した後、250メガワット規模の試作機で実験する。 これにより、計画の財政的な実現の可能性を判断することもできるという。
最終目標は、ほかの代替エネルギーに十分に匹敵する安価な電力をつくることだという。
JAXAは地上への伝送技術は安全であるとしている。しかし、国民はこの技術に対して、 空からレーザービームが撃ち落とされ、空中で鳥が丸焦げになり航空機が薄切りにされる イメージを抱く可能性があるとして、国民を納得させる必要があると考えていると述べた。(c)AFP/Karyn Poupee
※ソース先に「宇宙太陽光利用システム」の予想図画像があります。
■ソース:AFPBB News 2009年11月10日 22:16 発信地:東京 http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2662176/4869903
☆コスト面を除いてはきわめて現実的な技術のように思われるけど、地上絵の伝送方法がね〜。 レーザーだと雲が有る時は効率が悪いだろうし、マイクロウェーブが現実的だと思うけどね。 これも環境問題で騒ぐ人がいるんだろうね。
方法は色々有るだろうから頑張ってもらいたいものです。
2009年11月02日(月) 00:44
○バイオ燃料、製造費ガソリン並み トヨタや神戸大が開発
トヨタ自動車や神戸大学は稲わらなど非食料系の植物からバイオ燃料を効率よく生産する技術を開発した。これまで2段階に分かれていた生産工程を1つに削減。生産コストは従来の3分の1となり、製造費ではガソリン並みの1リットル当たり40円が実現できるという。5年後をめどに実用化する考えだ。
バイオ燃料は植物を「セルラーゼ」という酵素で分解した後、酵母菌で発酵してつくる。トヨタなどは遺伝子組み換え技術を使って、分解と発酵を同時にこなす酵母菌を新たに開発。稲わらなどが分解しやすいよう「イオン液体」という特殊な液体に浸して酵母菌を入れれば、酵素を加える必要がなくなり生産コストが大幅に下がる。 (16:05)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091101AT2G2800Q31102009.html
☆これは凄い技術ですよ。 しばらくぶりに興奮しました。 何が凄いって、非食料系つまり食べ物じゃない植物からバイオ燃料を作るんですから。 それも製造費でリッター40円。
これまで実用化されてバイオ燃料はサトウキビやトウモロコシなどの食料、つまり人や家畜が食べる事ができるものから作っていた。(厳密に言うと収穫率を上げるために遺伝子操作を行ったり農薬をばんばん使っていて食用には使えないが。)
今回の方式では、収穫後の食料にならない部分。ワラなどからバイオ燃料が製造できるということは、路肩の雑草や池の藻などからも製造できる可能性がある。 これまで、燃やして処理していた物が資源として活用できるという恐るべき省エネ革命です。
期待しましょう。
・付録 ガソリンの値段の内訳 下記URLを参考にさせてもらいました。
http://unseki.co.jp/blog/archives/2007/03/17225725.php
ガソリン価格=原油価格+税金+諸費用+マージン(メーカーと小売店)
原油価格
今現在、原油は1バレル70ドルとして
$70/159×90(ドル・円)=約40円/L
税金
関税(0.17円/L)
石油税(2.04円/L)
ガソリン税(53.8円/L)
合計で約56円かかります。この上に消費税。
諸費用
製油所までのタンカー輸送費(2円/L程度?)
製油所での費用。精製・貯蔵など(5円/L程度)
製油所→油槽所→GSまでの輸送費(3円/L程度)
すべて含めて約10円かかる。(油槽所というのは中間基地みたいなものです。貯蔵しておくところ)
したがって、マージンなしのガソリン価格は、
40+56.0+10.0=106円/L
消費税を入れると約111円/L
倉敷のガソリンが現在125円位だから14円でメーカー・中間マージン・スタンドの儲けを振り分けると考えると結構厳しいよね。
トヨタ自動車や神戸大学は稲わらなど非食料系の植物からバイオ燃料を効率よく生産する技術を開発した。これまで2段階に分かれていた生産工程を1つに削減。生産コストは従来の3分の1となり、製造費ではガソリン並みの1リットル当たり40円が実現できるという。5年後をめどに実用化する考えだ。
バイオ燃料は植物を「セルラーゼ」という酵素で分解した後、酵母菌で発酵してつくる。トヨタなどは遺伝子組み換え技術を使って、分解と発酵を同時にこなす酵母菌を新たに開発。稲わらなどが分解しやすいよう「イオン液体」という特殊な液体に浸して酵母菌を入れれば、酵素を加える必要がなくなり生産コストが大幅に下がる。 (16:05)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091101AT2G2800Q31102009.html
☆これは凄い技術ですよ。 しばらくぶりに興奮しました。 何が凄いって、非食料系つまり食べ物じゃない植物からバイオ燃料を作るんですから。 それも製造費でリッター40円。
これまで実用化されてバイオ燃料はサトウキビやトウモロコシなどの食料、つまり人や家畜が食べる事ができるものから作っていた。(厳密に言うと収穫率を上げるために遺伝子操作を行ったり農薬をばんばん使っていて食用には使えないが。)
今回の方式では、収穫後の食料にならない部分。ワラなどからバイオ燃料が製造できるということは、路肩の雑草や池の藻などからも製造できる可能性がある。 これまで、燃やして処理していた物が資源として活用できるという恐るべき省エネ革命です。
期待しましょう。
・付録 ガソリンの値段の内訳 下記URLを参考にさせてもらいました。
http://unseki.co.jp/blog/archives/2007/03/17225725.php
ガソリン価格=原油価格+税金+諸費用+マージン(メーカーと小売店)
原油価格
今現在、原油は1バレル70ドルとして
$70/159×90(ドル・円)=約40円/L
税金
関税(0.17円/L)
石油税(2.04円/L)
ガソリン税(53.8円/L)
合計で約56円かかります。この上に消費税。
諸費用
製油所までのタンカー輸送費(2円/L程度?)
製油所での費用。精製・貯蔵など(5円/L程度)
製油所→油槽所→GSまでの輸送費(3円/L程度)
すべて含めて約10円かかる。(油槽所というのは中間基地みたいなものです。貯蔵しておくところ)
したがって、マージンなしのガソリン価格は、
40+56.0+10.0=106円/L
消費税を入れると約111円/L
倉敷のガソリンが現在125円位だから14円でメーカー・中間マージン・スタンドの儲けを振り分けると考えると結構厳しいよね。
2009年07月10日(金) 01:05
○筑波大学発ベンチャーのサイバーダイン(茨城県つくば市、山海嘉之社長)は
高齢者らの歩行を支援する「ロボットスーツ」を地元で普及させる。
病院や福祉施設にレンタル方式で広げ、茨城県内の第1号として7月に
医療法人社団の仁誠会(阿見町)に納入する。
つくば市を中心としたロボット産業の集積に一役買う考え。
今回納入するのはロボットスーツの下半身部分にあたる「HAL福祉用」。 10日、クリニックなどを展開する仁誠会と5年間のレンタル契約を結ぶ。 実際の入院患者らに装着してもらい、自分で歩く感覚を体験してもらう。 リハビリの現場でも利用していくという。
サイバーダインは昨秋、つくば市内に本社を兼ねた工場を開設。 大和ハウス工業と総代理店契約を結び、西日本の一部の病院などに導入実績があるが、 茨城県内ではなかったという。
今回のレンタルはサイバーダイン独自の事業。 年間500台の生産体制が整ったため始めた。 県内を皮切りに東京や千葉など近隣都県でも展開する。 3カ月や6カ月、1年といった短期間レンタルのコースも用意する。
ソース:日経ネット
http://www.nikkei.co.jp/news/ retto/20090708c3b0804d08.html
☆ この会社は以前にも話題にしたことがあります。 しかし、まあなんとオタッキーな会社ですね。 社名のサイバーダインは映画「ターミネーター」からだろうし、HALは同じく「2001年宇宙の旅」からでしょう。 笑っちゃいますね。
この装置が発展してくると当然軍事転用が考えられるのですが、この会社はターミネーターのサイバーダイン社とは違って軍事転用は一切考えていないそうです。
資金を集める際にも株主に経営権利の無い株券だけを発行していて、会社の経営に外部から一切口だし出来ないようになってます。 そう言う意味では信念の会社ですよね。
夢の技術の一つなので将来花開いて欲しいです。 ハイ。
今回納入するのはロボットスーツの下半身部分にあたる「HAL福祉用」。 10日、クリニックなどを展開する仁誠会と5年間のレンタル契約を結ぶ。 実際の入院患者らに装着してもらい、自分で歩く感覚を体験してもらう。 リハビリの現場でも利用していくという。
サイバーダインは昨秋、つくば市内に本社を兼ねた工場を開設。 大和ハウス工業と総代理店契約を結び、西日本の一部の病院などに導入実績があるが、 茨城県内ではなかったという。
今回のレンタルはサイバーダイン独自の事業。 年間500台の生産体制が整ったため始めた。 県内を皮切りに東京や千葉など近隣都県でも展開する。 3カ月や6カ月、1年といった短期間レンタルのコースも用意する。
ソース:日経ネット
http://www.nikkei.co.jp/news/ retto/20090708c3b0804d08.html
☆ この会社は以前にも話題にしたことがあります。 しかし、まあなんとオタッキーな会社ですね。 社名のサイバーダインは映画「ターミネーター」からだろうし、HALは同じく「2001年宇宙の旅」からでしょう。 笑っちゃいますね。
この装置が発展してくると当然軍事転用が考えられるのですが、この会社はターミネーターのサイバーダイン社とは違って軍事転用は一切考えていないそうです。
資金を集める際にも株主に経営権利の無い株券だけを発行していて、会社の経営に外部から一切口だし出来ないようになってます。 そう言う意味では信念の会社ですよね。
夢の技術の一つなので将来花開いて欲しいです。 ハイ。
2009年07月02日(木) 18:41
○ロスアラモス研究所、光速を超える電波の送信装置の開発に成功
2009/7/1 ロスアラモス国立研究所によって光速の壁を超えて電波を送信することを可能とする装置の開発に成功していたことが6月30日、同研究所が発表した研究論文により明らかとなった。
この装置はパルサーで生じているシンクロトロン偏光(Polarization Synchrotron)の原理を応用したもので、全長は約2メートル。安定的に光速の壁を超えて電波の送受信を行うことは困難なものの、装置間の同期を調節することによって光速の壁を超えて電波を送ることが可能だとしている。
研究グループでは、光速を超える速度で通信を行った場合、衛星経由で携帯電話を使用した場合でも遅延が生じなくなるとした上で、このシンクロトロン偏光の原理を次世代型携帯電話などに応用することを考慮している。
研究論文はこちら
http://arxiv.org/abs/physics/0405062
☆ご存じの方も多いでしょうが、ロスアラモス研究所は、マンハッタン計画の中で原子爆弾の開発を目的として創設されたアメリカの国立研究機関です。
様々な先端科学技術について広範な研究を行う総合研究所で、決してトンデモ研究所じゃありません。
そんなわけで、この話夢の技術だと思うのですが文章ではすぐ近い将来に実用化されそうですね。 期待しましょう。
2009/7/1 ロスアラモス国立研究所によって光速の壁を超えて電波を送信することを可能とする装置の開発に成功していたことが6月30日、同研究所が発表した研究論文により明らかとなった。
この装置はパルサーで生じているシンクロトロン偏光(Polarization Synchrotron)の原理を応用したもので、全長は約2メートル。安定的に光速の壁を超えて電波の送受信を行うことは困難なものの、装置間の同期を調節することによって光速の壁を超えて電波を送ることが可能だとしている。
研究グループでは、光速を超える速度で通信を行った場合、衛星経由で携帯電話を使用した場合でも遅延が生じなくなるとした上で、このシンクロトロン偏光の原理を次世代型携帯電話などに応用することを考慮している。
研究論文はこちら
http://arxiv.org/abs/physics/0405062
☆ご存じの方も多いでしょうが、ロスアラモス研究所は、マンハッタン計画の中で原子爆弾の開発を目的として創設されたアメリカの国立研究機関です。
様々な先端科学技術について広範な研究を行う総合研究所で、決してトンデモ研究所じゃありません。
そんなわけで、この話夢の技術だと思うのですが文章ではすぐ近い将来に実用化されそうですね。 期待しましょう。
2009年06月25日(木) 08:00
広島の呉に「てつのくじら館」ってのが有って、そこに退役した自衛艦「あきしお」が展示されていることを最近知りました。行って見たいです〜。 (所でこの写真、おかしいところが有るのですが分かりますか? 答えは文の後半で・・・。)

・今回潜水艦について書こうと考えたのは先日 雲池垢斎殿と話をしている時に翁が「最近、JSDF(Japan Self Defence Force)の潜水艦は鯨型になっている。イギリス海軍は伝統的に鯨型を採用しているんだけどね。」って言ったのがきっかけです。
調べてみると、潜水艦の形状はわかりにくい。 当然で、潜水艦は浮上しても見えるのは艦橋ほかちょとの部分で、全体の8割以上は見えないわけですから。
この「あきしお」の様に全体を見られるのは希なことです。
で、現在の潜水艦(軍用)の形状は大きく「ティアドロップ(涙滴)型」「葉巻型」「鯨型」3タイプに分類されるようです。上記写真の「あきしお」は「ティアドロップ型」です。 そう言えば長く伸びた涙滴の形に見えますね。(見えない人もいるだろうけど。 笑い。)
ではイギリスの潜水艦を見てみましょう。 下の写真はTrafalgar class submarine の HMS Tireless (「疲れを知らん」とは妙な命名ですね。無理して過労死しないでね。)

最後の「葉巻型」を見てみましょう。 ジーン・ハックマンとデンゼル・ワシントンが主演した映画「Crimson Tide」で有名なアラバマです。
_50.jpg)
では、JSDFの現在の主力艦はどうでしょうか。 「おやしお」の写真です。

確かに、イギリス海軍のトラファルガー級潜水艦によく似てます。 でも、Wikiにはなぜか葉巻型と書いて有るのですね。 なんで?
まあ、水面下が見えないので断言は出来ないですがこれは鯨型でしょう。 たぶん。
では、鯨型ってのはどんな形なのかと言うとですね。 写真をみつけてきました。 建造中のイギリスの最新鋭潜水艦です。

まさしく、マッコウクジラの様ですね。 これを見て水面下を想像して下さい。 ハイ。
<あとがき> 因みに展示されている「あきしお」についているスクリューはダミーで実際に使用されていたものとは異なるそうです。 現代の軍用潜水艦には静粛性を追求した細長くて湾曲したスクリューが付いているのですが、機密保持の為に非公開となっています。

・今回潜水艦について書こうと考えたのは先日 雲池垢斎殿と話をしている時に翁が「最近、JSDF(Japan Self Defence Force)の潜水艦は鯨型になっている。イギリス海軍は伝統的に鯨型を採用しているんだけどね。」って言ったのがきっかけです。
調べてみると、潜水艦の形状はわかりにくい。 当然で、潜水艦は浮上しても見えるのは艦橋ほかちょとの部分で、全体の8割以上は見えないわけですから。
この「あきしお」の様に全体を見られるのは希なことです。
で、現在の潜水艦(軍用)の形状は大きく「ティアドロップ(涙滴)型」「葉巻型」「鯨型」3タイプに分類されるようです。上記写真の「あきしお」は「ティアドロップ型」です。 そう言えば長く伸びた涙滴の形に見えますね。(見えない人もいるだろうけど。 笑い。)
ではイギリスの潜水艦を見てみましょう。 下の写真はTrafalgar class submarine の HMS Tireless (「疲れを知らん」とは妙な命名ですね。無理して過労死しないでね。)

最後の「葉巻型」を見てみましょう。 ジーン・ハックマンとデンゼル・ワシントンが主演した映画「Crimson Tide」で有名なアラバマです。
_50.jpg)
では、JSDFの現在の主力艦はどうでしょうか。 「おやしお」の写真です。

確かに、イギリス海軍のトラファルガー級潜水艦によく似てます。 でも、Wikiにはなぜか葉巻型と書いて有るのですね。 なんで?
まあ、水面下が見えないので断言は出来ないですがこれは鯨型でしょう。 たぶん。
では、鯨型ってのはどんな形なのかと言うとですね。 写真をみつけてきました。 建造中のイギリスの最新鋭潜水艦です。

まさしく、マッコウクジラの様ですね。 これを見て水面下を想像して下さい。 ハイ。
<あとがき> 因みに展示されている「あきしお」についているスクリューはダミーで実際に使用されていたものとは異なるそうです。 現代の軍用潜水艦には静粛性を追求した細長くて湾曲したスクリューが付いているのですが、機密保持の為に非公開となっています。
2009年06月19日(金) 19:37
○英で日本製の高速列車快走 通勤と五輪の足に期待
鉄道発祥の地、英国で18日、日本製高速列車が初めて試験 走行した。最高時速は225キロで、英国内線で最速。通勤や、 ロンドン東部の2012年夏季五輪会場への足として期待されている。
車両は山口県下松市にある日立製作所の笠戸事業所で製作 され、英南東部に路線網を持つ鉄道会社が29編成を購入。 国際列車が乗り入れるロンドン中心部のセントパンクラス駅と、 英仏海峡トンネル手前にあるアシュフォードの間の計108キロに 導入された。18日の試験走行では在来列車が約1時間20分 かかるところを約30分で快走した。
試乗したアドニス運輸相は「今日は英国の旅客と鉄道にとって 偉大な日だ」と述べた。日立の在英技術者は「新幹線の基礎 技術を応用したが、日本と線路などの規格が違うので、英国用に 一から造り上げた」と語った。
速さと流線形のスタイルから「ジャブリン(投げやり)」の愛称が 付けられた。29日から限定的な営業運転が開始され、12月から フル運転の予定。
http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009061901000169.html
☆先日、ジャスティン(豪)二世君(倉敷)と京都観光に出かけた時に岡山から京都までのぞみに乗りました。 年に数回しか乗らないけど、本当に静かで揺れないですね。 200キロ以上で走っているとは思えません。
そんな中、ジャスティンが「継ぎ目の音がしないが、一本のレールなのか?」と聞くので、「もちろんレールは継いであるけど、継ぎ目が斜めになっているんだ。」と答えておきました。 見たこと無いけどね。(笑い)
別に適当に言った訳じゃなくて、通常の継ぎではガタゴト音がするはずで、しないのは斜め継ぎしているに違い無いと思ったからです。
で、この記事を読んで調べてみたらその通りでした。 まあ、当然なんだけどね。 エンジニアの考えることってそんなに違わないから。(笑い) 詳細は下記のリンクをご覧下さい。
http://74.125.153.132/search?q=cache:TJbM7wt-FmsJ:www.lares.dti.ne.jp/~oshima/rail/vt/vt.html+%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB+%E6%96%9C%E3%82%81%E3%81%AE%E7%B6%99%E7%9B%AE+%E5%86%99%E7%9C%9F&cd=2&hl=ja&ct=clnk&client=opera
低炭素社会実現の為に飛行機に替わって鉄道が見直されてきています。 ブラジルでも高速鉄道のプロジェクトがあって、日本・フランスドイツ・韓国?・中国???が受注獲得に乗り出しているわけですが・・・・。
高速鉄道の技術は日本が新幹線で世界に先鞭をつけた訳なんですが、日本人にも知らない人が多いですね。 700系とか車両に注目が行きますが、線路の保安や車両のメンテナンス、運行などのソフト面にも注目して欲しいですね。 そういう、地味なところに技術の蓄積ってあるもんですから。 ハイ。
鉄道発祥の地、英国で18日、日本製高速列車が初めて試験 走行した。最高時速は225キロで、英国内線で最速。通勤や、 ロンドン東部の2012年夏季五輪会場への足として期待されている。
車両は山口県下松市にある日立製作所の笠戸事業所で製作 され、英南東部に路線網を持つ鉄道会社が29編成を購入。 国際列車が乗り入れるロンドン中心部のセントパンクラス駅と、 英仏海峡トンネル手前にあるアシュフォードの間の計108キロに 導入された。18日の試験走行では在来列車が約1時間20分 かかるところを約30分で快走した。
試乗したアドニス運輸相は「今日は英国の旅客と鉄道にとって 偉大な日だ」と述べた。日立の在英技術者は「新幹線の基礎 技術を応用したが、日本と線路などの規格が違うので、英国用に 一から造り上げた」と語った。
速さと流線形のスタイルから「ジャブリン(投げやり)」の愛称が 付けられた。29日から限定的な営業運転が開始され、12月から フル運転の予定。
http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009061901000169.html
☆先日、ジャスティン(豪)二世君(倉敷)と京都観光に出かけた時に岡山から京都までのぞみに乗りました。 年に数回しか乗らないけど、本当に静かで揺れないですね。 200キロ以上で走っているとは思えません。
そんな中、ジャスティンが「継ぎ目の音がしないが、一本のレールなのか?」と聞くので、「もちろんレールは継いであるけど、継ぎ目が斜めになっているんだ。」と答えておきました。 見たこと無いけどね。(笑い)
別に適当に言った訳じゃなくて、通常の継ぎではガタゴト音がするはずで、しないのは斜め継ぎしているに違い無いと思ったからです。
で、この記事を読んで調べてみたらその通りでした。 まあ、当然なんだけどね。 エンジニアの考えることってそんなに違わないから。(笑い) 詳細は下記のリンクをご覧下さい。
http://74.125.153.132/search?q=cache:TJbM7wt-FmsJ:www.lares.dti.ne.jp/~oshima/rail/vt/vt.html+%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB+%E6%96%9C%E3%82%81%E3%81%AE%E7%B6%99%E7%9B%AE+%E5%86%99%E7%9C%9F&cd=2&hl=ja&ct=clnk&client=opera
低炭素社会実現の為に飛行機に替わって鉄道が見直されてきています。 ブラジルでも高速鉄道のプロジェクトがあって、日本・フランスドイツ・韓国?・中国???が受注獲得に乗り出しているわけですが・・・・。
高速鉄道の技術は日本が新幹線で世界に先鞭をつけた訳なんですが、日本人にも知らない人が多いですね。 700系とか車両に注目が行きますが、線路の保安や車両のメンテナンス、運行などのソフト面にも注目して欲しいですね。 そういう、地味なところに技術の蓄積ってあるもんですから。 ハイ。
2009年02月20日(金) 18:26
KTX欠陥工事:韓国オリジナルの「変種」工法を採用。十分なテスト行わず。[02/19]
http://www.chosunonline.com/news/20090219000040
KTX欠陥工事:韓国オリジナルの「変種」工法を採用
十分なテスト行わず
韓国高速鉄道(KTX)の第2期工事区間である大邱−釜山間のレール敷設工事で、コンクリート製の枕木に亀裂が入っていることが 判明した問題で、不良品の枕木(写真)を製造した業者に対し便宜を図っていたという疑惑が浮上している施工者の 韓国鉄道施設公団は、ドイツの特許を取得した工法ではなく、 十分なテストを行っていない「変種」の工法を採用していたことが明らかになった。
同公団と軌道分野の関係者らが18日に語ったところによると、ドイツの「レールワン」社の「レーダー2000」という工法は、 同社が設計した枕木や、同社の親会社ボスロ社が製造した締結装置(枕木とレールを連結する器具)、 ケーブル方式(ケーブルを通じ信号を送る)の列車制御システムなどを一括して採用しなければならないという。
ところが同公団は、KTXの大邱−釜山間の建設工事で、レールワン社の枕木、イギリスのパンドロール社の締結装置、 レール方式(レールを通じ電気信号を送る)の列車制御システムを採用した。
締結装置は値段が安く韓国での認知度が高いという理由で、高速鉄道に使用されたことがないイギリスの製品を採択し、 また列車制御システムはすでに開業している第1期区間(ソウル−大邱間)に合わせ、レール方式を採用したという。
これは事実上、韓国オリジナルの「変種」の工法が採用されたということだ。
同公団のある幹部は「第1期区間で採用されたバラスト軌道(路盤に砂利・砕石を敷く)は、維持や補修にかかる費用が高いという 問題点があるため、大邱−釜山間では工事費が50%ほど高いスラブ軌道(コンクリートの路盤に軌道を敷く)を採用し、 韓国の実情に合った外国の技術を組み合わせて、新たな工法を編み出した」と打ち明けた。
だが、同公団は業者への便宜供与疑惑について、「“レーダー2000”工法に合った資材を使うのは当然であり、 レールワン社と技術提携した“チョノン・レールワン”社が(枕木の製造業者に)選ばれたのは便宜供与には当たらない」 と主張している。
大邱=チェ・ジェフン記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
☆昨日KTXの枕木問題に付いて、ちょっとおかしいと書きましたが、早速あらたな疑惑が発覚したようです。
この記事だけ読むと、ちゃんとした試験もせずに「ケンチャナヨ」で施工したようですね。(笑い) まあ、笑い事じゃないけど日本に迷惑がかかる訳じゃないのでね。 とりあえず笑っときましょう。 人身被害が起こる前に分かっただけでも運が良いですから。
この件に付いてはどうなるか「生暖かく見守ってあげましょう。」 ハイ。
http://www.chosunonline.com/news/20090219000040
KTX欠陥工事:韓国オリジナルの「変種」工法を採用
十分なテスト行わず
韓国高速鉄道(KTX)の第2期工事区間である大邱−釜山間のレール敷設工事で、コンクリート製の枕木に亀裂が入っていることが 判明した問題で、不良品の枕木(写真)を製造した業者に対し便宜を図っていたという疑惑が浮上している施工者の 韓国鉄道施設公団は、ドイツの特許を取得した工法ではなく、 十分なテストを行っていない「変種」の工法を採用していたことが明らかになった。
同公団と軌道分野の関係者らが18日に語ったところによると、ドイツの「レールワン」社の「レーダー2000」という工法は、 同社が設計した枕木や、同社の親会社ボスロ社が製造した締結装置(枕木とレールを連結する器具)、 ケーブル方式(ケーブルを通じ信号を送る)の列車制御システムなどを一括して採用しなければならないという。
ところが同公団は、KTXの大邱−釜山間の建設工事で、レールワン社の枕木、イギリスのパンドロール社の締結装置、 レール方式(レールを通じ電気信号を送る)の列車制御システムを採用した。
締結装置は値段が安く韓国での認知度が高いという理由で、高速鉄道に使用されたことがないイギリスの製品を採択し、 また列車制御システムはすでに開業している第1期区間(ソウル−大邱間)に合わせ、レール方式を採用したという。
これは事実上、韓国オリジナルの「変種」の工法が採用されたということだ。
同公団のある幹部は「第1期区間で採用されたバラスト軌道(路盤に砂利・砕石を敷く)は、維持や補修にかかる費用が高いという 問題点があるため、大邱−釜山間では工事費が50%ほど高いスラブ軌道(コンクリートの路盤に軌道を敷く)を採用し、 韓国の実情に合った外国の技術を組み合わせて、新たな工法を編み出した」と打ち明けた。
だが、同公団は業者への便宜供与疑惑について、「“レーダー2000”工法に合った資材を使うのは当然であり、 レールワン社と技術提携した“チョノン・レールワン”社が(枕木の製造業者に)選ばれたのは便宜供与には当たらない」 と主張している。
大邱=チェ・ジェフン記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
☆昨日KTXの枕木問題に付いて、ちょっとおかしいと書きましたが、早速あらたな疑惑が発覚したようです。
この記事だけ読むと、ちゃんとした試験もせずに「ケンチャナヨ」で施工したようですね。(笑い) まあ、笑い事じゃないけど日本に迷惑がかかる訳じゃないのでね。 とりあえず笑っときましょう。 人身被害が起こる前に分かっただけでも運が良いですから。
この件に付いてはどうなるか「生暖かく見守ってあげましょう。」 ハイ。


