明るく、楽しく、嫌らしく。 難しい事は易しく。 重い話題は軽くさばきます。 syn3の私的覚書きです。
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真っ赤な夕日は寒冷化の始まり
2010年04月21日(水) 18:46
★アイスランドの火山噴火 長期化で気温低下の懸念も

・大量の火山灰で欧州を中心に世界の航空網に大打撃を与えたアイスランドの火山噴火。  長期化すれば、噴煙が日光を遮ることによる気温低下など、気象への影響も懸念される。

 火山噴火予知連絡会委員の植木貞人東北大准教授(火山物理学)によると、アイスランドは  北米プレートとユーラシアプレートの境目が連なる「大西洋中央海嶺」の真上に位置しており、  火山活動が盛ん。植木准教授は「地下からのエネルギーの供給が多いため、噴火が大規模に  なるのではないか」という。

 過去の火山災害では、1783年のラキ火山の噴火が有名。気温低下によって大規模な  飢饉が起き、フランス革命のきっかけになったとの説もあるという。

 ロンドンの航空路火山灰情報センターの情報によると、今回の噴煙の高さは最大約11キロと  みられる。今後の気象への影響について植木准教授は「噴煙に含まれる微小な粒子が  日射を遮り、気温が下がるとの見方もあるが、放射される熱とのバランスなどの問題も  あり、一概には言えない」とする。別の研究者は「長期化した場合、気温低下などの影響が  広範に及ぶ可能性も否定できない」と指摘している。

 http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100417086.html









☆何度か書いたけど、火山の噴火で世界が寒冷化した例は多くある。

1783年、浅間山に先立ちアイスランドのラキ火山(Lakagígar)が噴火(ラカギガル割れ目噴火)、同じくアイスランドのグリームスヴォトン(Grímsvötn)火山もまた1783年から1785年にかけて噴火した。これらの噴火は1回の噴出量が桁違いに大きく、おびただしい量の有毒な火山ガスが放出された。成層圏まで上昇した塵は地球の北半分を覆い、地上に達する日射量を減少させ、北半球に低温化・冷害を生起しフランス革命の遠因となったといわれている。影響は日本にも及び、浅間山の噴火とともに東北地方で天明の大飢饉の原因となった可能性があると言われている。

これは、一つの火山だけで無く、同時期に複数の火山が噴火することで地球規模の寒冷化が起こる実例だと思います。

1815年4月,インドネシア中南部、マレー諸島央部のスンバワ島にあるタンボラ山が大噴火した。この大噴火は、世界最大規模のもので、死者は数万人にのぼった。そしてこの年、ヨーロッパや北米をはじめ、世界中で植物の成長鈍化、不作、異常気象などが見られたのだが、この噴火が原因だったとも言われている。

そして、1816年。 ヨーロッパでは冷夏による食物不足が深刻になる。冷夏の被害は米国でも深刻で作物は育たず、家畜の子供が死んだ。これは数年続いた。W・ターナーの絵に赤い夕日が描かれているが、これは火山の爆発により大気中にチリが増えたせいではないかと言われている。(同様な現象はピナツボの大噴火後にも見られた。)

まあ、そう言う訳で「真っ赤な夕日」が見られる様になったら寒冷化が始まったかなと疑って下さい。 ハイ。

<参考>
フランス革命 1789年7月14日 - 1794年7月27日
天明の大飢饉 江戸時代中期の1782年(天明2年)ー1788年(天明8年) 


エコ詐欺
2009年11月29日(日) 18:04
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が採用した、人為的な地球温暖化の有力な 証拠とされるデータにねつ造の疑いがあることが分かり、先週末から欧米主要メディアの 報道が相次いでいる。かつてのウォーターゲート事件をもじった「クライメートゲート (Climategate)」という言葉も作られた。来月デンマークのコペンハーゲンで開かれる 国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)に影響が及ぶ可能性がある。

 疑惑の舞台となったのは、国際的な温暖化研究の拠点のひとつである英イースト アングリア大学。何者かが気候研究ユニット(CRU)のコンピューターに侵入し、 1996年から最近までCRUが外部とやり取りした1000通以上の電子メールをハッキングして 匿名サーバーに置いた。さらに、温暖化懐疑派のブログなどにその存在を知らせ、 メールの内容が明るみに出た。

 そこで注目されたのが有名な「ホッケースティック曲線」だ。過去1000年間にほぼ 横ばいだった気温が、温室効果ガスの排出が増えた20世紀後半に急上昇したことを示す。 IPCC報告書でもたびたび引用されたが、あいまいなデータ処理が以前から問題視されて いた。メールの中で、フィル・ジョーンズCRU所長は1960年代からの気温下降を隠す ことで、80年代からの上昇を誇張するデータのtrick(ごまかし)があったことを示唆している。

 ジョーンズ所長らは流出した電子メールが本物であることを認めたうえで、疑惑に ついて24日に声明を発表。「trickとは新データの追加を意味する言葉で、ごまかしでは ない」などと釈明している。

 さらにメールでは、2001年にまとめられたIPCC第3次報告書の代表執筆者のひとり だったジョーンズ所長が、懐疑派の学者に対して「報告書に論文を掲載しない」「論文誌 の編集からはずす」「CRUのデータにアクセスさせない」といった圧力を加えたことが つづられている。

 欧米には懐疑派のウェブサイトやブログが多数あり、クライメートゲートについて 盛んに議論されている。メール流出はハッキングでなく、目前のCOP15を揺さぶる ことを目的にした内部告発者のしわざではないかとの見方も出ている。  COP15は京都議定書に代わる温室効果ガス削減の国際合意の形成が目標だが、 先進国と途上国との対立は根強い。横浜国立大学の伊藤公紀教授は「IPCCが科学的な 知見をゆがめたという不信感が広まれば、交渉はさらに難航する恐れがある」と指摘している。

ソース:日経Ecolomy

http://eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000025112009








☆僕も以前より温暖化に関しては懐疑的だったけど、今回具体的にその証拠が出てきそうな感じですね。 多くの人が指摘するように、現在は1万5千年前に終わった最終氷期後の間氷河期に当たっていて、長期的には氷河期に向かっていると言うのが一般的ですから。

温暖化に関して言えば、恐竜が闊歩したジュラ紀などは今よりかなり気温が高く二酸化炭素濃度も高かったが、そのおかげで植物が生い茂り炭化水素の生産量が著しく増えましたからね。(つまり、食料が増えた。)

まあ、そう言う訳で仮に温暖化してもメリットも多い訳でことさら問題視して詐欺のような売買システムを構築するのは問題だと思いますよ。 ハイ。



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