明るく、楽しく、嫌らしく。 難しい事は易しく。 重い話題は軽くさばきます。 syn3の私的覚書きです。
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セクシーなメスのショウジョウバエは セクハラの夢を見るのか?
2010年01月10日(日) 18:16
○セクシーなメスのショウジョウバエは セクハラの夢を見るのか?

Brian Handwerk
for National Geographic News
January 8, 2010

美しさには代償が伴うようだ。 最新の研究によると、“セクシー”なメスのショウジョウバエは、魅力に欠けるメスよりも苦労が多いという。

研究チームのリーダーでカナダにあるトロント大学の進化生物学者トリスタン・ロング氏は次のように話す。 「メスのショウジョウバエの魅力は体の大きさで決まる。産める卵の数が増えるからだ。

しかし実際は、殺到するオスの求愛のため、産む卵の数は魅力に欠けるメスを下回ることになる」。

同氏は理由を2つ挙げている。まず求愛が繰り返されるためメスがエサを探しに行けなくなり、 さらには交尾回数があまりにも多いため、毒性の精液がメスの体内に過剰にため込まれてしまう。

ショウジョウバエは寿命が約1カ月間と短く、世代を重ねた傾向を迅速に調査できるため、 実験用のモデル生物として広く利用されている。

ロング氏の研究チームは、「オスの求愛があまりに嵩じるとメスの生殖に悪影響を与える」という モデルを組み立て、実験を通じて検証した。

大きなメスと小さなメスがそれぞれ1匹ずついる領域に1匹のオスを放つと、 どのオスも大きなメスに言い寄る場合が多かった。 さらに、オスの求愛を最小限に留めた場合と常に求愛にさらされる場合の2つの環境を設定し、 大小2種類のメスの生涯出生率を比較した。 その結果、後者の環境下では、大きなメスは小さなメスより出生率の落差が大きいことが判明した。

「進化生物学では、“性淘汰(せいとうた)と自然淘汰はいつでも補完的な関係にあるのか”という 問題が議論されているが、今回の発見はこの議論を再燃させるものだ」とロング氏は話す。

自然淘汰では生存の可能性が高い遺伝子が、異性をめぐる競争(性淘汰)では繁殖成功率を 高める遺伝子が広がる。 「個体の魅力は優れた遺伝子を持っているかどうかで決まるのかもしれない」とロング氏は話す。 「優れた遺伝子を持つ個体の利益につながるからこそ、性淘汰による進化戦略が成功を収める。 交尾相手や群れ全体の利益につながるからではない」。

魅力的なメスに強引に迫るショウジョウバエのオスたちは、進化の観点から見ればしっぺ返しを 受けているのかもしれない。オスたちの求愛はメスの出生率を下げ、繁殖能力に優れたメスを 生み出す遺伝子が群れの中で広がるのを妨げている可能性があるからだ。

ほかの種でも、オスの求愛から同様の被害を受けているメスがいる。ロング氏は次のように話す。 「昆虫やトカゲのメスの多くは体内に精液を貯蔵する仕組みを持っており、1回の交尾で生涯分の卵子を受精できる。 それでも、オスの度重なる求愛行動から逃れることはできない」。

グッピーの場合、魅力的なメスに対してオスがあまりに激しく求愛するため、 メスはエサを見つけることができなくなり事態はさらに悪化する。 「メスのグッピーはオスの求愛から逃れようとして、捕食動物が生息する危険な水域まで移動することもある。 命がけでセクハラから逃げるのだ」。

ただし、美人はいつも不利だとも言えない。 「ある種のコオロギの場合だが、メスはオスの精子を栄養たっぷりの袋入りで受け取ることがある」。

研究成果はオンラインジャーナル「PLoS Biology」に2009年12月8日付で掲載されている。

▽記事引用元
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=55002173&expand









☆雌雄に分かれた生殖行為とは生物によって異なる様で、実はゴキブリは一夫一婦制である。 と言うか、雌の生殖行為は一回だけで一生卵を産む続けると言う事です。

この記事を読むと、雌のゴキブリが何度も雄の誘惑を受けるのかどうか知りたくなってしまう・・・。 (誰もそんなことに興味は無いって。 笑い)

ショウジョウバエの生殖行為がどういう物か正確には知りませんが、記事を読む限り熾烈な雌争奪戦が有るようですね。 しっかり研究して下さい。 ハイ。
温暖化で病気知らず
2010年01月04日(月) 20:01
☆先日インフルエンザにかかり、「免疫力」と言う題目で記事をアップしたのですが、その後も体温と免疫力に関して色々調べた結果を報告します。前回の記事は下記のURLからご覧下さい。

http://syn3.dtiblog.com/blog-entry-1078.html


実は前回の記事でYamaちゃんが「温暖化でガンが減るのでは。」というコメントをくれたのですが、色々調べているとこれは核心を突いた発言の様です。

皆さんもご存じのように、日本国内の長寿県と言えば沖縄です。最近まで一位でした。 ところが沖縄より日本人が長生きしているところが有ってですね・・・。 それは。









ハワイなんですよ。


ハワイに住んでいる日系人の平均寿命は92歳とも言われていて、長寿といわれる沖縄県人よりずっと長い。 ある人の調査では、10万人あたりの100歳老人の数は、沖縄県人14.6、ハワイ在住の沖縄県人17.6とハワイのほうが元来の沖縄より長寿であることが分かったのです。で、ハワイ日系人は沖縄よりも10年も早く現在の日本の平均寿命に達しているそうです。


よ〜く考えて見れば年を取ると基礎代謝が低下しますが、外気温が高ければ体温を上げる代謝も少なくて済むわけですから基礎代謝の低下したお年寄りにはメリットが多い。 そう言う訳で、外気温と死亡率とのデータを調べて見たらこれが有ったんですよ。






グラフは最高気温と死亡者の関係を表したものですが、一目瞭然で最高気温が30度までは何所の県も死亡者が減少している。 33度を超えると死亡者が増える県もあるが沖縄は減っていると言う事が分かります。

http://74.125.153.132/search?q=cache:Y4kG46xukygJ:www-cger.nies.go.jp/qa/9/9-1/qa_9-1-j.html+%E5%B1%8B%E5%86%85%E3%81%AE%E5%B9%B3%E5%9D%87%E6%B8%A9%E5%BA%A6&cd=9&hl=ja&ct=clnk&client=opera

データは上記のURLから持ってきてます。地球環境センターでは温暖化に関してはネガティブな見方をしています。


まあ、個人的には温暖化より寒冷化が危険だしその可能性が高いと考えているわけですが。 仮に温暖化したとしても日本人にはメリットが大と言って置きましょう。 日本人以外にもメリット大なんだけどね。



踏み込んで考えると戦後日本人の平均寿命が延びてきたのは食糧事情が良くなった事つまり肉を豊富に食べる様になったこと。 及び居住環境が良くなった事の貢献大なんじゃ無いでしょうか。

氷河期にネアンデルタールが滅んでクロマニヨンが生き残ったのはクロマニヨンが肉を食した為と言われているように、動物背タンパク質は体温を上げて寒さに耐えるには不可欠です。

また、気密化された上に暖房の行き届いた居住区画が提供されるようになって寒さに凍えて過ごすなんて事は無くなってます。 冬でも温風ヒーターを付ければ室温は20度にはなるしね。

そう考えると、日本の高寿命化には医療の充実よりも食生活と居住環境の充実の方が貢献度が高いと思うのですが・・・。 どうでしょうか?


では、どうやったら体温を上げる事が出来るのか? ってのはまたの機会に。(笑い)
免疫力
2009年12月19日(土) 23:13
無事にインフルエンザから回復しました。(笑い)

評判通りに感染力は高いが、毒性は強くないインフだったようで初日に38.3度翌日に37.5度。 そしてきょうが36.2度と順調に回復。 

薬を飲んで下手に体温を下げると、免疫力が低下するのを知っていたので薬は飲まず一気に体温を上げて直すと言う方法をとったのですが、是が当たったようです。(但し、頭と首筋は熱さまシートで冷やしました。)

で、調べて見ました・・・。 (って、治ってからかよ。)



☆体温が一度上がると免疫力は60%前後活性化するそうです。

今回、平熱よりも2度上がったので単純計算でいつもより120%つまり倍以上に免疫力が上がったわけで、これで一気にインフのウィルスを撃退した分けですね。

いや〜。 ホント、自分の体の免疫力を褒めてあげたい。(笑い)


人間の体でガンにならない器官が二つあるそうで、それは「心臓」と「脾臓」だと言う事です。心臓は血液を膵臓は赤血球の集まるところで温度が高い場所だそうです。 つまり、ガンも体温を上げる事で予報することが可能と言う事の様です。


以前に書いたこの記事もご覧下さい。
http://syn3.dtiblog.com/blog-entry-718.html


では。



過ぎたるは及ばざるがごとし?
2009年12月11日(金) 09:35
○幼少期の清潔すぎる環境は成人後の疾病リスクを高める

【12月10日 AFP】子どもに泥遊びをさせたり床に落ちた食べ物を食べさせたりすることは、 成人してから心臓病などの病気にかかりにくくなる可能性があるとの研究が9日、 英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society)」(電子版)に掲載された。

研究の主著者である米ノースウエスタン大(Northwestern University)のトーマス・マクデイド (Thomas McDade)准教授(人類学)は「幼少期に非常に清潔で衛生的な環境にいると、成人してから 炎症を起こしやすくなり、多様な疾病にかかるリスクが高まる可能性があることが分かった」としている。

研究チームは、フィリピンの大学が行った、子ども時代の環境がタンパク質の生成にもたらす 影響に関する調査を分析した。タンパク質は炎症が起こると増加する。 これは体が感染やけがと闘っているサインとみることができる。

調査は1980年代にフィリピンで生まれた子ども3327人の母親を対象に、最初の2年は2か月 ごとに、その後は子どもが20代になるまで4〜5年ごとに、子どもを取り巻く衛生環境などに ついて追跡調査するもの。

研究チームは調査の中から、ブタや犬などの家畜が放し飼いになっているかなどの 「衛生状態」と家族の「社会経済的状態」を分析。その結果、フィリピン人は米国人に比べ、 幼少期にずっと多くの感染症にかかっている一方、成人後の血中C反応性タンパク(CRP)の 濃度は80%も低いことが分かった。フィリピン人の20代前半の平均CRP濃度が1リットル当たり 0.2ミリグラムだったのに対し、米国人のそれは1.0〜1.5ミリグラムだった。

研究から、CRP濃度の高い成人は、 幼少期に家庭で動物の排泄物にさらされる機会が少なかったことが分かった。

マクデイド准教授は、幼少期に一般的な微生物や細菌にさらされることが重要だと指摘する。 「これらの微生物や細菌が臨床疾患につながることは決してない一方、調節ネットワークの 形成において重要な役割を果たす」のだという。

准教授は、免疫系の発達にも脳の発達と同様に環境との関わりが必要だとし、 自身の2歳半の息子が床に食べ物を落としたときには、 「迷うことなく拾って食べるように言う」のだそうだ。(c)AFP/Karin Zeitvogel

▽記事引用元
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2673173/5019874









☆まあ、今の所あくまで「可能性がある。」と言うレベルなので断言はできませんが、清潔すぎるのは問題が有るようですね。

「私を殺し得ないものは、私を強くする。」って古代哲学者の誰かが言いましたが、強くなるには試練が必要な様です。

そう言う訳で、たまには汚れて見ましょう。(笑い)


縦糸と横糸
2008年03月22日(土) 14:27
思い立って、世界人口と日本人口の比率を調べてみました。(笑い)



 時期     世界の人口  日本の人口  日本の占める%

BC8000年  100万人     2万人       2%

BC2500年   1億人      8万人   0.08%

BC 0年     2億人      60万人    0.3%

1000年     3億人     640万人    2.1%

1650年     5億人    1300万人     2.6%

1800年     10億人   3130万人   3.1%

1900年     20億人   4400万人   2.2%

1950年      25億人   8250万人   3.3%

1999年      60億人   1.25億人   2.1%





☆世界の人口が増え始めたのは最終氷期(さいしゅうひょうき)であるヴュルム氷期が終わった一万年前からで、それ以後の地球温暖化に因り人口は増加の一途をたどっているわけです。

簡単に言えば、雪や氷が融けて草木が生えて動物や人が住める地域が広がったことが人口の増加に繋がったわけです。日本に於いても、気温が上昇したおかげで稲が育つ環境になったから稲作が盛んになったので、それ以前には稲を育てることは無理だったことは明らかでしょう。

しかし、日本に於いてはBC4000年頃の縄文中期に30万人程度の人口となった後、一時人口の減少が有ったようです。 調べてみましたが、原因は不明です。 何れ調査して見たいとは思っていますので、気長にお待ちを。

こうしてみると、1800年と1950年の二度。世界に対する人口比が3%を超えた時期があることがわかります。 最初が江戸時代であり、次が太平洋戦争後です。

これは結構意味深いことだと柴犬は感じるのですが、皆さんはどうでしょうか?



☆世界最強の江戸幕府

なんで、柴犬がそう思うかですが、日本史上江戸時代の初期頃は日本が世界最強だった時期だからです。(笑い)

1603年に幕府が開かれた時、日本と交易のある国はオランダとスペインでした。しかし、徳川幕府は交易をオランダだけに絞り、スペインには出て行けと言ったわけですわ。


     世界は大航海時代。



当時最強で「太陽の没することなき帝国」と呼ばれたスペイン様にたいして、けんもほろろに「出ていけ。」とは何と身の程知らずな・・・。


が、スペインはすごすごと出ていった。 なんでか? よく考えて欲しい。

アステカが滅ぼされから100年ほどである。江戸がアステカの二の舞になっても不思議じゃなかろう。 


おわかりですか?


まあ、1950年については各自想像してみて下さい。 ハイ。






☆歴史には、縦糸もあれば横糸もある。
あなたの欠点は地球を救うかも。
2007年08月18日(土) 11:49
○日経暴落に見る多様性の意義。


東証、下げ幅874円超 ITバブル崩壊以来で最大  産経新聞より。


 17日の東京株式市場は、前日の米国株価が続落したことや、円高が急進行していることを受けて輸出関連を中心に幅広い業種が売られて急落し、日経平均株価は前日比874円81銭安の1万5273円68銭で取引を終えた。下げ幅はIT(情報技術)バブル下の12年4月以来、最大となった。


 東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)の終値も87.07ポイント安の1480.39。

 17日の東京外国為替市場では、低金利の円を借りて高金利の通貨などで運用する円キャリートレードの巻き戻しが進んだことで、円が1ドル=112円台の高値をつけた。急激な円高の進行が追い打ちをかける形で、輸出に頼っていた日本経済の先行きを不透明にし、投資家心理を悪化させて株式市場でも売りを誘い、日経平均は午後の取引で大幅に下げ幅を広げた。

 日経平均は7月9日の今年の最高値(1万8261円98銭)から約1カ月半で3000円近く下げており、市場では「株価の回復には時間がかかるのではないか」と悲観的な見方が大勢を占めてきた。



☆今回のサブプライムローンに端を発した暴落だが、専門家によるとそうなった大きな要因がある。 それは・・・。

現在ヘッジファンドは、株に格付けを行いランクの高い株を買い、低い株を売るというファンドを販売している。 それが、一部のファンドでは無くて多くのファンドがそうなっておりさらに株の格付けも似たり寄ったりになっているということなのだ。

そういう画一化されたファンドが、今回のようにリスクマネーが収縮してファンドが解約されるとどうなるか?  あまりにも画一化されてしまったために買い手がなく、売り手一色になるため売りを吸収できず、一気に崩壊へ向かってしまう結果になったわけである。



☆自然界に見る多様性

鎌状赤血球症という、遺伝性の貧血病がある。 死に至る病気であるため、一般的には嫌われているが意外な一面も持っている。

それは、マラリアに強いということである。 つまり、鎌状赤血球にはマラリア原虫が寄生できず、マラリアの発症を抑えるため生き残る可能性が高いのである。

ある一面では欠点と考えられることが、他面では有利となる。 自然の多様性侮りが足し。

あなたの持っている欠点。 もしかしたら、すごい利点かもよ。(笑い)

冷蔵庫は免疫の敵2
2007年06月28日(木) 00:28
熱は免疫反応を高める、分子レベルで証明


http://72.14.235.104/search?q=cache:3-hygG-YYTQJ:www.nanonet.go.jp/japanese/column/2006/689.html+%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%91+%E6%B8%A9%E5%BA%A6&hl=ja&ct=clnk&cd=6&client=opera

ナノテク最新事情 #689 : 2006年11月9日


Keyword: fever; white blood cells; lymph nodes; lymphocytes;

誰も高熱で苦しむ事は好きではないが、熱いと感じることは体にとって利益をもたらすことかもしれない。研究者はNature Immunologyno 11月5日号(オンライン)に、マウスの熱は白血球がリンパ節に入るのを助けることによって免疫反応を活性化し、微生物侵入との戦いに加わることを報告した。 

彼らが病気にかかっているとき、全ての哺乳類は熱を出すことができ、感染症の冷血動物(例えば魚とトカゲ)でさえ彼らの体温を上げるために暖かさを捜し求める。これは、熱が体の不具合を征服するのを何とかして助けようとしていることを示唆する。

免疫学者のSharon Evansさん(Roswell Park Cancer Institute in Buffalo, New York)と協力研究者は、熱が白血球またはリンパ球の血液からリンパ系組織への動き(病原体を見つけて戦うことを学ぶ)にどのように影響を及ぼすかを研究している。リンパ球はリンパ節と他のリンパ器官内の血管を絶えず循環するが、実はあるものだけは、血管の壁を横切ってリンパ系組織に入る(高内皮小静脈(HEVs)として知られている)。

熱は血流を増やし、それはより多くのリンパ球がリンパ系組織の中を流れることを意味する。Evansさんのチームは以前に、熱もリンパ系組織にリンパ球の通過を援助することを発表したが、何が分子レベル上で起こっているかについてわからなかった。

それで、Evansさんとハーバード大学とドイツの協力研究者は、健康なマウスに人工的に発熱させた。研究者は、6時間マウスを暖かい部屋に置き、深部温度を39.5C(標準温度より2.7 C高い)に上げた。その後で、研究者はマウスに蛍光色素のラベルがついているリンパ球を注射した。顕微鏡で見ると、暖められたマウスにはHEVセルにくっついている多くのリンパ球があった。その結果、リンパ系組織に移行したリンパ球は正常なものより2倍多かった。 (補足説明:熱がHEV細胞を2つのいわゆるホーミング分子(リンパ球をHEV細胞に付着させる)、ICAM-1とCCL21の表面のより高いレベル上で発現させる原因となる。)

この研究は、「熱が有益な理由についての我々の知識に新しい見識を加えます」、と、免疫学者のAndrew Luster氏(Harvard Medical School in Boston)は言う。彼は、研究成果は感染症とガンに対する、また、関節炎のような自己免疫病気で炎症を弱めるために免疫反応を促進するための新薬につながることもありえると言う。

それで、熱に襲われたとき、何をしたらよいのか? 「それは場合によります。熱が利益を提供するかもしれないとはいえ、それは子供たちには危険でありえ、両親は医者のアドバイスを守らなければならない」と、Evansさんが述べた。


(所見) 細胞は43ºC以上に温度が上がれば死滅すると言われる。正常組織の温度を上げずに,ガン組織だけ温度を上げる方法が開発されている。 例えば、磁性微粒子が交番磁界で発熱する原理を利用するために、ガン組織に微粒子を送達する技術もいくつか試みられている。 また、加温によってガン特異の免疫活性が著しく向上し,動物モデルでは転移ガンも退縮出来ることがわかっている。



☆続きです。 世の中には調べている人はいるものですね。

HEVは"HepatitisEvirus"の略らしく、まあウィルスと思ってください。 つまり、温度を上げることによってリンパ球がウィルスに取り付く割合が増えることで免疫力が高まることを言っている様です。

う〜ん。マンダムです。(笑い)


前回からの事例を考え合わせると、体を冷やすのはやはり免疫力に関しては良くない事がわかりますね。

そう考えると、免疫力を上げる→体の熱量を上げる→基礎代謝を上げる。 ってことになりそうですね・・・。



体を鍛えましょう。(爆)

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